7月3日 オオバノトンボソウ


【@草原の深いササをかき分けて、きょう開花確認しました】
12.7.3 撮影

       オオバノトンボソウ〈大葉の蜻蛉草/別名ノヤマトンボ〉
                         (ラン科 ツレサギソウ属) 花期は6〜7月。
      丘陵や浅い山の林内に生える高さ30〜60cmの多年草。茎に翼状の稜がある。
      葉は互生し、下方の2〜3個が大きく、上のものほど小さい。
      最下の葉は長さ7〜12cmの長楕円形または狭長楕円形で、基部は茎を抱き、
      裏面の主脈の下半部は翼状に張り出して茎の翼に続く。
      花は黄緑色、10〜25花が穂状に咲く。背萼片と側花弁はかぶと状に重なる。
      距は長さ1.2〜1.5cmで子房より長い。
                            

                      【A − @と同じ花茎です】
                         12.7.3 撮影
                        【Aを拡大しました】
                         12.7.3 撮影
                        【Aを拡大しました】
                         12.7.3 撮影                    
        決して良い画像とは言えませんが、撮った日の画像で日記を書きたくて。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。