オオバチドメ〈大葉血止〉(セリ科 チドメグサ属) 花期は7〜9月。
山地の林内に生える多年草。茎は地をはい、花をつける枝は斜上する。 葉は大きく、直径3〜6cm、ふちは浅く切れ込む。
葉腋から花柄を出し、小さな花を数個の球状花序につける。 球状花序は柄が短く、葉腋に1個〜数個つく。
花は小さく緑白色で1花序に20数個が集まってつく。花弁は5個、雄しべは5個。
【茎は地をはい、花をつける枝は斜上する】
11.7.26 撮影
【葉腋から花柄を出し、小さな花を数個の球状花序につける】
11.7.26 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.7.26 撮影
「花は小さく緑白色で1花序に20数個が集まってつく」
今日、開花確認しましたが、来るのが遅すぎたようで、果実になりかけた花も見えます。
深く反省。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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