マツバゼリ〈松葉芹〉(セリ科 オランダミツバ属) 花期は7〜8月。 熱帯アメリカ原産。高さ15〜70cm、全体無毛の1年草。 葉は互生して、2〜4回羽状に細裂し、
下部の葉では終裂片の幅が1mm内外あるが、上部の葉の裂片は糸状である。
葉と対生する位置に小さい複散形花序をつける。
花弁は5個、白色。
果実は広卵形〜ほぼ球形、直径約1.5mm。
11.7.27 撮影
【上の画像を拡大しました − 上部の葉の裂片は糸状】
11.7. 撮影
「葉と互生する位置に小さい複散形花序をつける」
【花弁は5個、白色】
11.7.27 撮影
「果実は広卵形〜ほぼ球形、直径約1.5mm」
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最近、撮影がとても楽しい上に、昨年より画像のレベルが上がっていると感じています。
ですから、当分の間は日記の材料に苦労することは無さそうなので、秋吉台日記の更新を楽みたいと思っています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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