ノースポールギク Leucoglossum paludosum〈別名/ノースポール・寒白菊〉
(キク科 ノースポールギク属) 花期は 1月〜。
北アフリカ原産の越年草。
日本には1970年代に入ってきた新しい草花で、
よくノース・ポールと呼ばれているが、これは園芸品種の名前である。
ムルチカウレ種と同じように背丈が低く、花壇によく植えられている。
丈夫で耐寒性が強いので、野生化しているところまる。
葉はキクの葉を小さくしたような形で、
花は白色だけである。
−「高等植物分類表」 −
− 山渓ポケット図鑑「春の花」 −
【A 花は白色だけである】
20.1.30 撮影
【B葉はキクの葉を小さくしたような形】
20.1.30 撮影
* * * * * 今日開花を見た他の3種を * * * * *
【Cキュウリグサ Trigonotis peduncularis〈胡瓜草〉(ムラサキ科 キュウリグサ属)】
20.1.30 撮影
【Dトウダイグサ Euphorbia helioscopia〈燈台草〉(トウダイグサ科 トウダイグサ属)】
20.1. 30 撮影
【Eアオキ Aucuba japonica〈青木〉(ミズキ科 アオキ属)】
20.1.30 撮影
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新しく見つけた花、ノースポールギクについた花番号は、『1565』。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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