ノハラナデシコ〈野原撫子〉(ナデシコ科 ナデシコ属) 花期は6〜7月。 道ばたや宅地造成地、牧草地などに生える高さ40〜70cmの1〜2年草。 ヨーロッパ原産。 茎は上部ほど、かつ節間の上部ほど短縮毛を密生する。 葉は線形、葉面や縁に上向きの毛が多い。茎葉は直立または斜上する。 花は2〜数個が茎頂および枝頂に集まり、対生する苞葉の腋に1個ずつつく。 花は直径約1cm。 花弁は淡紅色で白い斑点があり、ふちは不規則に切れこむ。
【A今日、1株だけ見つけました】
13.6.7 撮影
【Aを拡大しました − 開花しているのも1つだけ】
13.6.7 撮影
コントラストが強く、かなり手を加えましたが、結果は…勉強不足?
(明るさ調整 -0.17、ハイライト-2、シャドウ 0、ホワイトバランス調整)
「今年が最後か?来年は見られないかも」と、撮ってきて11年目。
細々と、でも着実に、ノハラナデシコは咲き続けています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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