ノブキ Adenocaulon himalaicum 〈野蕗〉(キク科 ノブキ属)
花期は 8〜9月。 山地の木陰に生える多年草。
茎は高さ50-80cmになり、上部で枝を分ける。
葉は幅10-20cmの三角状腎形。
蕗の葉に似るが、葉がややとがり、葉柄に翼がある。
頭花は周りに雌花、中心部に両性花があり、両性花は結実しない。
雌花は7〜11個、痩果は6-7mm、冠毛はない。
− 増補改訂新版「山に咲く花」 −
【@を拡大しました − 蕗の葉に似るが、葉がややとがり、葉柄に翼がある】
18.9.6 撮影
【@を拡大しました − 茎は高さ50-80cmになり、上部で枝を分ける】
18.9.6 撮影
【@を拡大しました − 画像がこれしかないので…】
18.9.6 撮影
* * * * * 過去の画像でも詳細が撮れていません * * * * *
【A頭花は周りに雌花、中心部に両性花】
15.8.28 撮影
【Aを拡大しました − 雌花・両性花を見たいし撮りたい】
15.8. 28 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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