ニンニク Alliumsativum〈大蒜/別名〉(ネギ科 ネギ属) 花期は 7月。
中央アジア原産。
畑に栽植される高さ60cmくらいの多年草。
大きな鱗茎をもち、肥大すると小さく分かれる。
葉は扁平で幅が広い。
夏に淡紫色の花が密生した花穂をつけるが、
中には花がつかず、花茎の先にむかごができるものもある。
鱗茎は食用、強壮薬として用いる。
【@を拡大しました】
17.7.3 撮影
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17.7.3 撮影
【A夏に淡紫色の花が密生した花穂をつけるが】
17.7.3 撮影
【B中には花がつかず、花茎の先にむかごができるものもある】
17.7.3 撮影
国定公園内の畑で花盛りのニンニクを見たことがありますが、
この近くには畑はないし、ゴミ捨て場でもないので、
逸出品として、花番号『1487』をつけました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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