2017年 7月3日  ニンニク



【@林縁の薮の中で咲いていました】
17.7.3 撮影

         ニンニク Alliumsativum〈大蒜/別名〉(ネギ科 ネギ属) 花期は 7月。
        中央アジア原産。
        畑に栽植される高さ60cmくらいの多年草。
        大きな鱗茎をもち、肥大すると小さく分かれる。
        葉は扁平で幅が広い。
        夏に淡紫色の花が密生した花穂をつけるが、
        中には花がつかず、花茎の先にむかごができるものもある。
        鱗茎は食用、強壮薬として用いる。
  

                         【@を拡大しました】
17.7.3 撮影
                                 
【@を拡大しました】
17.7.3 撮影

【A夏に淡紫色の花が密生した花穂をつけるが
17.7.3 撮影

【B中には花がつかず、花茎の先にむかごができるものもある
17.7.3 撮影


 国定公園内の畑で花盛りのニンニクを見たことがありますが、
 この近くには畑はないし、ゴミ捨て場でもないので、
 逸出品として、花番号『1487』をつけました。

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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