ナズナ Capsella bursa-pastoris〈薺/別名ペンペングサ〉(アブラナ科 ナズナ属)
花期は1〜12月。
愛(め)ずる菜という意味の「撫菜(なでな)」がナズナになったという説と、
朝鮮で古くはナジといい、日本で「ナジの菜」からナズナになったという説がある。
別名は果実の形を三味線のバチに例えたもの。
道ばたや畑などに多い高さ10-40cmの越年草。
根生葉はロゼット状で羽状に深裂する。
茎の上部の葉は裂けず、基部は茎を抱く。
花は白色で直径約3mm。
果実は長さ6-7mmの倒三角形で先端がへこむ。
【A何とか色が出せました】
16.1.27 撮影
【B最近は、ナズナよりルベラナズナの方が多いくらいですが】
16.1.27 撮影
【Bを拡大しました − これはナズナでした】
16.1.27 撮影
【Cナズナの反対側は − 手前は田んぼ、植え込みの向こうが広谷南駐車場】
16.1.27 撮影
* * * * * * *
【D実は、2004年に日記を書いたきりだったので、まともな画像を探しました】
13.2. 9撮影
【Dを拡大しました】
13.2. 9撮影
【Dを拡大しました】
13.2. 9撮影
【E茎の上部の葉は裂けず、基部は茎を抱く】
13.2. 9撮影
今年は、きちんと書ける画像を撮りましょう。←またまた深く反省(汗)
* * * * * おまけ* * * * *
【F午後、カルストロードを長者ヶ森駐車場まで走りました】
16.1.27 撮影
【G若竹山方向を】
16.1.27 撮影
|
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|