ナワシロイチゴ〈苗代苺/別名サツキイチゴ〉(バラ科 キイチゴ属) 花期は5〜6月。
山野の日当たりのよいところに普通に生える落葉小低木。
枝はつる状に伸びてはい回る。茎や枝には軟毛が密生し、下向きの刺がある。
葉は互生。長さ8〜14cmの奇数羽状複葉で、ふつう小葉は1対。
小葉は長さ2〜4cmの菱形状倒卵形で先はまるい。
枝先や葉腋に紅紫色の花が上向きにつく。
花弁は長さ5〜7mmの倒卵形で直立する。
萼や花軸、花柄には軟毛が密生し、小さな刺がある。
【@の6日後】
10.6.14 撮影
「枝先や葉腋に紅紫色の花が上向きにつく」
【上の画像を拡大しました】
10.6.14 撮影
「花弁は長さ5〜7mmの倒卵形で直立する」
【A − @より葉が丸っこい株】
10.5.25 撮影
「小葉は長さ2〜4cmの菱形状倒卵形で先はまるい」
【上の画像を拡大しました】
10.5.25 撮影
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きょうは夕方7時からのエコツーリズム協会の会議に出席するため、午後4時から歩きました。
ききょうが原を上がって昨年12日に開花のカキランの様子を見ようと思いましたが、昨年同じ日に開花したスズサイコがまだ小さなつぼみの上、どうしても気が進まないので、坂を上がるのをやめました。
早く元気いっぱいの身に戻りたい・・・。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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