4月26日 ナンゴクウラシマソウ


【@昨年見つけた場所で、今年は花が4個咲きます】
12.4.25 撮影

         
   ナンゴクウラシマソウ〈南国浦島草/別名〉(サトイモ科 テンナンショウ属) 花期は4〜5月。
  平地や低山の木陰に生える多年草。球茎には少数の子球がつく。
  葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する。
  花茎は高さ10〜20cm。仏炎苞の舷部は暗紫色。
  花序の先の付属体は糸状に長く伸び、基部は太く小じわが密生する。

                            【A】
                         12.4.25 撮影
        「花軸の先(付属体)は一度高く立ち上がり、更に垂れ下がって長いひもになる。
        その長さ40〜50cm。これを釣り糸と見立てて『浦島草』と呼ぶ」


                【B葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する
                         12.4.25 撮影
                         【Bを拡大しました】
                         12.4.25 撮影
            【付属体の(釣り糸)の基部がウラシマソウと比べふくれていて
                         11.5.14 撮影
                   「しかもこの部分に編み目のようなしわがある」                                


                  * * * * * お世話になりました * * * * *

                  【愛車RAV4と今日、お別れしました】
                         12.4.26 撮影
           もうすぐ7年、3回目の車検の前、走行距離18万6000km。
           下取り価格30万円でAQUA Gに。
                         
                    
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。