ナンゴクウラシマソウ〈南国浦島草/別名〉(サトイモ科 テンナンショウ属) 花期は4〜5月。
平地や低山の木陰に生える多年草。球茎には少数の子球がつく。
葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する。
花茎は高さ10〜20cm。仏炎苞の舷部は暗紫色。
花序の先の付属体は糸状に長く伸び、基部は太く小じわが密生する。
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【A】
12.4.25 撮影
「花軸の先(付属体)は一度高く立ち上がり、更に垂れ下がって長いひもになる。
その長さ40〜50cm。これを釣り糸と見立てて『浦島草』と呼ぶ」
【B葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する】
12.4.25 撮影
【Bを拡大しました】
12.4.25 撮影
【付属体の(釣り糸)の基部がウラシマソウと比べふくれていて】
11.5.14 撮影
「しかもこの部分に編み目のようなしわがある」
* * * * * お世話になりました * * * * *
【愛車RAV4と今日、お別れしました】
12.4.26 撮影
もうすぐ7年、3回目の車検の前、走行距離18万6000km。
下取り価格30万円でAQUA Gに。
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※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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