ナンバンキブシ〈南蛮木五倍子〉(キブシ科 キブシ属) 花期は3〜4月。
キブシの変種で、海岸近くの山地に生える落葉低木。雌雄異株。 キブシに比べると、枝が太く、葉は大きくてかたく、長さ10〜17cmの広卵形または長卵 形で、基部は円形または浅い心形。裏面は白っぽい。
花もやや大きく、長さ8〜10mm。果実は長さ8〜15mmの楕円形。
【この株は雄株、雄花序です】
11.3.22 撮影
11.3.22 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.3.22 撮影
11.3.22 撮影
この日は風が強かったのですが、まずまず撮れていました。
* * * * * おまけ* * * * *
【駐車場わきの日だまりで】
11.3.26 撮影
スミレが開花していました。この様子なら1週間前に開花していたと思われます。
もっと、隅から隅まで見て回らないと・・・。深く反省。
春の花の開花が昨年より20日くらい遅れていますが、スミレ属は平年並みに開花しています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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