ナガバモミジイチゴ〈長葉紅葉苺〉(バラ科 キイチゴ属) 花期は3〜4月。
日当たりのよい林縁に生える高さ2mほどになる落葉低木。
茎や枝、葉柄や葉裏の脈には鈎形の刺がある。
葉は互生。葉身は長卵形で先はとがり、3〜5裂するものと切れ込みがないものがある。
直径約3cmの白い花が下向きに咲く。花弁は楕円形または長楕円形で5個。
果実は直径1〜1.5cmの球形で、6〜7月に橙黄色に熟し、食べられる。
西日本の山野に普通に見られる木イチゴ。
【美味でした】
11.6.11 撮影
* * * * * * * 【こんな時もありました】* * * * * * *
11.4.15 撮影
【直径約3cmの白い花が下向きに咲く】
11.4.15 撮影
【花弁は楕円形または長楕円形で5個】
11.4.15 撮影
* * * * * * * 【おまけの花】* * * * * * *
【クマノミズキが開花しました】
11.6.12 撮影
【ナナミノキが開花しました】
11.6.12 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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