メリケントキンソウ(キク科 タカサゴトキンソウ属) 花期は5〜7月。
高さ5cmほどの小型の1年草、全体に目立つ軟毛が生える。南アメリカ原産。
枝は頭花を囲む葉の腋から出て、伸長し、頭花を頂生する。
葉は頭花の周りにつき、長さ1.5〜2cm、長楕円形で2回羽状深裂し、
普通5〜7小葉からなり、最終裂片の幅は1mmほど、先は鋭形。
頭花は直径7〜10mm。総苞片は2列につき、長さ形ともほぼ同じ。
小花は筒状で黄色。
【Aオートキャンプ場に張り付くように生えていました】
11.6.13 撮影
【B枝は頭花を囲む葉の腋から出て、伸長し、頭花を頂生する】
11.6.13 撮影
【Bを拡大しました】
11.6.13 撮影
「葉は頭花の周りにつき、長楕円形で2回羽状深裂し、
普通5〜7小葉からなり、最終裂片の幅は1mmほど、先は鋭形」
【Bを拡大しました】
11.6.13 撮影
「頭花は直径7〜10mm。小花は筒状で黄色」
頭花の詳細は肉眼では見えませんでしたが、ピントが合っていたので「へー、こんな花なの」。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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