ムシクサ Veronica peregnina f.xalapensis〈虫草〉(オオバコ科 クワガタソウ属)
花期は6〜8月。
ゾウムシの仲間がしばしば子房に虫えいを作って果実のようになるので、この名がある。
水田や川のそばなどの湿地に生える高さ10-20cmの1年草。
茎は無毛またはまばらに腺毛が生え、下部でまばらに枝分かれして斜上する。
葉は下部では対生、上部では互生し、長さ0.8-2.5cmの狭被針形または広線形で、
先は鈍く、無毛、やや厚く、鋸歯がごくまばら。
葉腋にわずかに淡紅色を帯びた白色の小さな花を1個つける。
花柄はごく短く1mmほど。
花冠は直径2-3mmで、ほとんど基部まで4裂し、雄しべ2個、雌しべ1個。
刮ハは長さ2-3mm、幅3-4mmで平たく、先端がへこんでハート形をしている。
【A葉は長さ0.8-2.5cmの狭被針形または広線形で、先は鈍く、無毛】
14.6.25 撮影
【B葉腋にわずかに淡紅色を帯びた白色の小さな花を1個つける】
14.6.25 撮影
【C花冠は直径2-3mmで、ほとんど基部まで4裂し、雄しべ2個、雌しべ1個】
14.6.25 撮影
【D茎の中部辺りを】
14.6.25 撮影
【Dを拡大しました】
14.6.25 撮影
【E茎の下部を】
14.6.25 撮影
【Eを拡大しました − 刮ハは長さ2-3mm、幅3-4mmで平たく、先端がへこんでハート形をしている】
14.6.25 撮影
「果実は平たいハート形で、イヌノフグリの仲間と似ている」
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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