ムラサキツメクサ Triolium pratense 〈紫詰草/別名アカツメクサ〉
(マメ科 シャジクソウ属)花期は 1〜12月。
牧草として明治初期に渡来し、全国に野生化している多年草。
茎は直立して高さ20-60cmになり、開出毛が多い。
小葉はふつう3個で、長さ2-4cmの広倒卵形〜楕円形。
V字形の斑紋があるものが多い。
花は球状に集まってつき、紅紫色で長さ1.3-1.5cm。
花期:5〜8月 分布:ヨーロッパ原産
増補改訂新版「野に咲く花」 −
【A 近づいて、上から撮りました】
21.2.2 撮影
【Aを拡大しました − 小葉はふつう3個で、V字形の斑紋があるものが多い】
21.2.2 撮影
【Aを拡大しました −花は球状に集まってつき、紅紫色 】
21.2. 撮影
【B花は球状に集まってつき、紅紫色で】
21.2.2 撮影
【Bを拡大しました − 長さ1.3-1.5cm】
21.2.2 撮影
* * * * * 花盛りのころを * * * * *
【C 保存している画像から − 秋吉台青少年自然の家、園地で】
19.5.5 撮影
【Cを拡大しました】
19.5.5 撮影
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今日は何か開花しているような気がして、昨年の記録を頭に入れてから、
第2駐車場周辺〜第1駐車場周辺〜コウモリ穴と、くまなく探しました。
トゲミノキツネノボタン、トウダイグサ、アオキ、ヒメナズナ、トウバナ、アアカカタバミ、ヒメウズ・・・、
新しくは何も咲いていませんでした。
車に戻ってからムラサキツメクサを思い出し、日記に使えるかと、撮ってきた次第です。
今日は節分。 明日は立春!
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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