11月26日  ムラサキシキブ



【@】
13.11.24 撮影

       ムラサキシキブ C.japonica〈紫式部/別名ミムラサキ〉(シソ科 ムラサキシキブ属) 
                                               花期は6〜7月。
     実の美しさを紫式部に例えたものといわれる。
     丘陵や低山に普通に見られる高さ2-3mになる落葉低木。
     葉は対生。
     葉身は長さ6-13cmの長楕円形で先は尾状にとがり、ふちには細かい鋸歯がある。
     両面とも無毛。
     葉腋から集散花序を出し、淡紅紫色の花をつける。
     花冠は長さ3-5mm、上部は4裂し、裂片は平開する。
     雄しべは 4個、雌しべは1個。
     果実は核果。直径3mmほどの球形で、紫色に熟す。   
                         

【A】
13.11.24 撮影

【B現時点でイヌムラサキシキブとの違いを確認するのは難しいです】
13.11.24 撮影

【Bを拡大しました − 果実は核果。直径3mmほどの球形で、紫色に熟す
13.11.24 撮影

【C】
13.11.24 撮影


* * * * * こんな時もありました * * * * *

【D】
13.7.5 撮影

【Dを拡大しました】
13.7.5撮影

【E】
13.6.18 撮影


* * * * * おまけ −草原を歩きました * * * * *

【F草原を雲の影が走っていました】
13.11.26 撮影

【Gスミレ】
13.11.26 撮影

【Hコスミレ】
13.11.26 撮影


※ 10月からDNA分類体系準拠の新科名を書いています
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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