ムラサキケマン Corydalis incisa〈紫華鬘〉(ケシ科 キケマン属) 花期は3〜5月。 華鬘は仏殿の欄間などに飾る仏具のこと。
やや湿ったところに生える高さ20-50cmの越年草。 葉は長い柄があり2〜3回羽状複葉。
花は茎の上部にびっしりと総状につき、紅紫色で長さ1.2-1.8cm。
まれに白色のものもある。
【@を拡大しました − 昨年の開花確認は3月21日でした】
14.2.25 撮影
【@を拡大しました】
14.2.25 撮影
【A − @を反対方向から】
14.2.25 撮影
【B昨年の画像です】
13.4.5 撮影
【Bを拡大しました】
13.4.5 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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