ムギラン〈麦蘭〉(ラン科 マメヅタラン属) 花期は6〜7月。
和名は偽球茎の形による。
常緑樹林内の樹幹や岩上に着生する常緑の多年草。
根茎は横にはい、まばらに偽球茎をつけ、その先端に葉を1個つける。
葉は卵形で長さ1〜3cm、肉質で厚い。
花茎は偽球茎の基部から出て、黄白色の花を1個つける。
萼片は卵状楕円形で長さ約3mm。
側花弁と唇弁はやや短く、側花弁はふち毛がある。
【@を拡大しました − 根茎は横にはい、まばらに偽球茎をつけ、その先端に葉を1個つける】
13.6.5 撮影
【@を拡大しました】
13.6.5 撮影
【A花茎は偽球茎の基部から出て、黄白色の花を1個つける】
13.6.5 撮影
【B】
13.6.5 撮影
【C】
13.6.5 撮影
ムギランは、崖から落ちないように細心の注意を払って撮ります。
これでも今回が最高の出来。
花がたくさんついていたからでしょう。
もう一度?
いいえ。一人で頑張るのは怖い。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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