6月5日  ムギラン



【@今年は花が多いと感じます】
13.6.5 撮影

         ムギラン〈麦蘭〉(ラン科 マメヅタラン属) 花期は6〜7月。
       和名は偽球茎の形による。    
       常緑樹林内の樹幹や岩上に着生する常緑の多年草。
       根茎は横にはい、まばらに偽球茎をつけ、その先端に葉を1個つける。
       葉は卵形で長さ1〜3cm、肉質で厚い。
       花茎は偽球茎の基部から出て、黄白色の花を1個つける。
       萼片は卵状楕円形で長さ約3mm。
       側花弁と唇弁はやや短く、側花弁はふち毛がある。
 
                        


【@を拡大しました − 根茎は横にはい、まばらに偽球茎をつけ、その先端に葉を1個つける
13.6.5 撮影

【@を拡大しました】
13.6.5 撮影

【A花茎は偽球茎の基部から出て、黄白色の花を1個つける
13.6.5 撮影

【B】
13.6.5 撮影

【C】
13.6.5 撮影

        ムギランは、崖から落ちないように細心の注意を払って撮ります。
        これでも今回が最高の出来。
        花がたくさんついていたからでしょう。

        もう一度?  
        いいえ。一人で頑張るのは怖い。



※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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