ハラン〈葉蘭/別名バラン〉(ユリ科 ハラン属) 花期は4〜5月。
中国原産の常緑の多年草。
濃い緑色の光沢のある葉が美しいので、古くから庭や公園に植えられ、
また葉は香りもよいので、料理の彩りや食べ物を包むのに使われている。
葉は長さ30〜50cmの長楕円形で、先端はとがり、
中央の脈は裏面に浮き出ている。葉柄は長さ25〜35cm。
花は直径2〜4cmで、紫褐色、お椀のような形をし、半ば土に埋もれて咲く。
花粉はカタツムリやナメクジによって媒介される。
果実は直径約2cmの球形で、緑色から黄色に熟す。花期は〜月。
【@を拡大しました − こんな場所で探すのが嫌で…】
13.6.6 撮影
【A丁寧に掘らないから、花被片が折れてしまいました】
13.6.6 撮影
最近、体調は良いし気分が乗って、あれもこれもと欲張って歩いているのに数字には表れません。
でも、一番嫌いなハランの花探しを2カ月遅れでも、とにかくやったのだから、
そのうちまたいいことがあるかも・・・。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|
|
|