モモイロツメクサTrifolium repens L. form. roseum Peterm.〈桃色詰草〉
(マメ科 シャジクソウ属) 花期は 5月〜。
ヨーロッパ原産の多年草。
シロツメクサの花が淡紅色の品種。
シロツメクサに混じって稀に見られる。
花の色以外はシロツメクサと変わりがない。
(HP「三河の植物観察」から)
【@を拡大しました − 以前から、ほかの草地で気になる花がありましたが】
16.6.6 撮影
【A淡いピンクの花】
16.6.6 撮影
【Aを拡大しました】
16.6.6 撮影
【B濃い色の花】
16.6.6 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【Cそばで咲いていたシロツメクサを】
16.6.6 撮影
【Dそばで咲いていたムラサキツメクサを − 花序のすぐ下に葉が1対つきます】
16.6.6 撮影
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これまで見てきたのはシロツメクサの花が古くなり淡く色付いたものと、友人に教えてもらい、
今日のがモモイロツメクサと理解できました。
モモイロツメクサについた花番号は『1445』。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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