モモイロキランソウ〈桃色金瘡小草〉(シソ科 キランソウ属) 花期は 4〜5月。
キランソウの花冠が淡紅色の品種をモモイロキランソウという。
キランソウ〈金瘡小草/別名ジゴクノカマノフタ〉(シソ科 キランソウ属) 花期は3〜5月。
地獄の釜の蓋は、葉が放射状に広がり地面に張りつくように広がっていることによる。
畑や庭のすみ、道ばた、林のふちなどに生える多年草。
全体に縮れた毛がある。
根生葉はロゼット状につき、倒披針形で、粗い鋸歯があり、紫色を帯びることがある。
茎につく葉は小さい。
葉腋に長さ1cmの濃紫色の唇形花を数個つける。
【A見つけた時はジュウニキランソウと思いましたが、モモイロキランソウですね】
10.5.3 撮影
「特徴はあくまでもキランソウと同じで、花色が違うだけです。
キランソウと混生していることが多いようです。
現在、名前が確立しているのはこの品種だけのようです」(インターネットから引用)
【Aを拡大しました】
10.5.3 撮影
【Aを拡大しました】
10.5.3 撮影
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