ミヤマウズラ Goodyera schlechtendaliana〈深山鶉〉
(ラン科 シュスラン属) 花期は8〜9月。 葉の斑紋をウズラに例えた。 山地の林内に生える花茎の高さ約15cmの多年草。 茎は緑白色で多肉、横にはい、先端は斜上する。 葉は常緑で、皮質、暗緑色で白斑がある。 花茎は綿毛が密生し、 一方にかたよった穂状に5〜10個の淡紅色花をつける。
花は長さ約1cm。
【@を拡大しました】
17.8.22 撮影
過去に見ていた所に復活していないか見に行くにも、途中の藪漕ぎが…。
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◇初めて見たイネ科をタチネズミガヤとしていましたが、繰り返し見に行った結果自信がなくなり、
「新しく見つけた花」から削除しましたが、何なのか、引き続いて観察していくつもりです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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