ミヤマウズラ Goodyera schlechtendaliana〈深山鶉〉 (ラン科 シュスラン属) 花期は8〜9月。 葉の斑紋をウズラに例えた。 山地の林内に生える花茎の高さ約15cmの多年草。 茎は緑白色で多肉、横にはい、先端は斜上する。 葉は常緑で、皮質、暗緑色で白斑がある。 花茎は綿毛が密生し、 一方にかたよった穂状に5〜10個の淡紅色花をつける。
花は長さ約1cm。
【A懐かしい、この葉!】
17.9.15 撮影
【B】
17.9.15 撮影
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【C 10分後に見つけました − 2個体目】
17.9.15 撮影
【D】
17.9.15 撮影
【E】
17.9.15 撮影
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【F また10分後に3個体目】
17.9.15 撮影
【Fを拡大しました − ちょっと可愛そうな姿ですが…】
17.9.15 撮影
朝露が消える時間までほかを散策して、私の身長より高い薮を漕いだ結果、
秋吉台では目につくと盗掘されるミヤマウズラの花を3株、見ることができました。
秋吉台の林内に設置しているカメラに、クマが写っていたと聞いたばかり。
「来年も一緒に来てね」と、帰りの薮の中で友人に約束をもらいました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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