1月23日 ミヤマウズラ 


【@洞穴近くの林の中、高木が二股に分かれた所に生えています】
   11.1.23 撮影
積もった雪がまだ残っています。
   
     ミヤマウズラ〈深山鶉〉(ラン科 シュスラン属) 花期は8〜9月。
    葉の斑紋をウズラに例えた。山地の林内に生える花茎の高さ約15cmの多年草。
    茎は緑白色で多肉、横にはい、先端は斜上する。
    葉は常緑で、皮質、暗緑色で白斑がある。
    花茎は綿毛が密生し、一方にかたよった穂状に5〜10個の淡紅色花をつける。
    花は長さ約1cm。

   
                  【@を拡大しました】        
 11.1.23 撮影  
「山地の林内に生える花茎の高さ約15cmの多年草」

 【@を拡大しました】        
11.1.23 撮影
「ミヤマウズラは葉が常緑なので目立つため、花の前に盗掘されてしまいますが、
ここは大丈夫」 (「秋吉台で出会った花」から引用)

* * * * * こんな時もありました* * * * *

【A「秋吉台で出会った花」 P150 に使った画像です】        
10.8.26 撮影
  
【Aを拡大しました】        
10.8.26 撮影

* * * * * おまけ* * * * *

【きょうは日差しもあって暖か、外気温7℃でした】        
11.1.23 撮影
今年初めて、こんなに開いたオオイヌノフグリを見ました。

 これまでと比べたら、7℃は随分暖かく感じました。そのためか、いつもより秋吉台に人の数が多く、「この人!」とお願いした方は5人。撮るときはとても楽しかったのですが、1日に5人も(!)顔が覚えられるか、不安です。これからは1日に二人までにしようかしら・・・。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。