1月24日 キヅタ |
キヅタ〈木蔦/別名フユヅタ〉(ウコギ科 キヅタ属) 花期は9〜11月。 山野に生える常緑のつる性木本。気根を出して樹木や岩の上などにはい登る。 葉は互生。三角形または五角形状で、掌状に浅く3〜5裂し、 花序のつく葉は倒卵形または楕円形で、分裂しない。 枝先に黄緑色の小さな花が直径3cmほどのボール状に集まってつき、花は直径4mmほど。 果実は液果。直径8〜10mmのほぼ球形で、翌年の5〜6月に紫黒色に熟す。 【花序がついたつるを】 【花序がつく葉は】 「花序のつく葉は倒卵形または楕円形で、分裂しない」 【若いつるを】 「葉は互生し、三角形または五角形状で、掌状に浅く3〜5裂」 【花序は、今】 この冬は気温が低く、図鑑並みの速度で生長をしているようです。 【上の画像を拡大しました】 「花は直径4mmほど」 パソコンのモニタが、使用中に突然真っ暗になってしまいました。電源が入りません。 いつものパソコン屋さんが代替のモニタを持ってきてくれるまでの半日は、携帯電話や夫のパソコンからメールしましたが、画像を見たり日記の更新はできませんでした。 画面が小さくて(14インチ?)暗いし、粒子が粗いのが分かるほどの代物なので、画像の明るさが分からず、これまでの勘を頼りに作りました。でも、更新できることを感謝しなければ。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |