2020年 3月6日  ミヤマカタバミ



【@ぽかぽか陽気の午前中、風当たりが少ない洞窟近くの林縁で、花がきれいに開いていました】
20.3.6 撮影

           ミヤマカタバミ Oxalis griffithii 〈深山傍食〉(カタバミ科 カタバミ属) 
                                          花期は3〜4月。
         山地の林内に生える多年草。
         根茎は太く、分枝しない。
         長柄のある3小葉を根生し、
         小葉の先端は切形で中央がへこみ、かどは鈍端。
         葉柄、葉の裏面、花茎に密に毛がある。
         花は白色で直径3-4cm。
         萼、苞、花茎に密に毛がある。
         花弁は5個、白色、ときに紫色のすじがある。
         雄しべは10個、うち5個は短い。柱頭は5裂。
         花期:3〜4月。 分布:本、四。
          − 増補改訂新版「山に咲く花」 −

【A 花は白色で直径3-4cm
20.3.6 撮影
                                 
【Aを拡大しました − 花弁は5個、白色、ときに紫色のすじがある
20.3.6 撮影

【B】
20.3.6 撮影

【Bを拡大しました − 雄しべは10個、うち5個は短い。柱頭は5裂
20.3.6 撮影

【C萼、苞、花茎に密に毛がある
20.3.6 撮影

* * * * * きょう開花を見た他の6種を * * * * *

【Dダイセンスゲ Carex daisenensis Nakai〈大山菅〉(カヤツリグサ科 スゲ属)
20.3.6 撮影

【Eキブシ Stachyurus praecox〈木五倍子〉(キブシ科 キブシ属)
20.3.6 撮影

【Fクロモジ Lindera umbellata 〈黒文字〉(クスノキ科 クロモジ属)】
20.3.6 撮影

【Gサイコクキツネヤナギ Salix alopochroa〈西国狐柳〉(ヤナギ科 ヤナギ属)】
20.3.6 撮影

【Hヒカゲスゲ Carex lanceolata〈日陰菅〉(カヤツリグサ科 スゲ属)
20.3.6 撮影

【Iオオタチツボスミレ Viola kusanoana〈大立坪菫〉(スミレ科 スミレ属)】
20.3.6 撮影

 今日見た花を並べてみると、秋吉台に春が来たと感じます。

 今年、開花を見た花のすべてを日記に画像と一緒に上げることにし、
 日記の索引の植物名一覧から学名・科名・属名をコピーしています。
 …が、キブシ・クロモジは古い日記(Yahoo!ジオシティーズ)で書いていて、
 サービスが終了しているので表示されません。

 「今年は日記を書かなくては!」の植物が見つかり、それが、なんと多いことか。
 うらうらと、うかれてばかりいられなく、追い立てられているというのに、手がのろくて・・・。
 

※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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