ミツバオランダフウロ(フウロソウ科 オランダフウロ属) 花期は4 〜8月。
オーストラリア原産の1年草。葉は対生し、長柄があり、葉身は深く3裂するか3出複葉となる。
花は紫色で、直径1〜2cm、花弁は5枚。
刮ハは直立し、長楕円形で、長さ4〜7cmの細長い嘴がある。
【@を拡大しました】
10.6.14 撮影
「葉身は深く3裂するか3出複葉となる」
【A】
10.6.14 撮影
【B花を】
10.6.14 撮影
「刮ハは直立し、長楕円形で、細長い嘴がある」
* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *
【タカネハンショウヅルが今年も開花しました】
10.10.24 撮影
5日ぶりに訪れたら1つ開花していました。
折角来られたこの日は雨が降りしきり、ほかは撮影無しの開花確認でした。
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今朝9時、徳光さんに最後のDVDを渡して画像のデータの作成が全て終了しました。
毎日、9時と夕方4時の2回、できた画像をDVDに入れて手渡しした日が何日続いたか・・・。今年の画像を使う場合は、1枚が36MBあるので、送ることができなかったのです。
9時過ぎて朝食、午後4時過ぎて昼食、それも時間短縮でパン・チーズ・牛乳・みかんといった口に入れながら作業できるものでした。睡眠時間は毎日4時間半。
こんなに頑張ったのに、期限に間に合わず、徳光さんが「本はずっと残るものだから、ゆっくりやりましょう」と、1週間伸ばしてくれたのです。
画像が終わって、「謝辞」「この本の使い方」「目次」を送り、最後に残った「私と秋吉台」を書き上げて、全て終了しました。
今回ばかりは、「これ以上は無理」状態を何日も続け、自分でもよくやったと。
「すみません、これだけしかできてません」に、叱りたいのをぐっと我慢して「いいよ」を続けてくださった徳光さんには、本当に迷惑をかけてしまいました。
まだ校正がありますが、きっといい本が出来上がることと祈りながら、発行を待つことにいたします。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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