ミミナグサ Cerastium.fontanum〈耳菜草〉(ナデシコ科 ミミナグサ属) 花期は1〜5月。 葉をネズミの耳に例えたもの。 道ばたや畑などに生える高さ15-30cmの越年草。 全体に短毛があり、茎の上部や萼片には腺毛が混じる。 茎はふつう暗紫色を帯びる。 葉は長さ1-4cmの卵形〜長楕円形。 花はまばらにつき、花弁と萼片がほぼ同長で、萼片が暗紫色を帯びることが多い。
花柄はやや長い。
【@を拡大しました】
17.1.12 撮影
【A − @の花序】
17.1.12 撮影
【Aを拡大しました − ミミナグサの萼にも繊毛が生えているのですね】
17.1.12 撮影
【B同じ場所で上とは別の個体】
17.1.12 撮影
【C − Bの花序】
17.1.12 撮影
【Cを拡大しました】
17.1.12 撮影
* * * * * 昨年の同じ日、同じ場所で* * * * *
【Dミミナグサですよね】
16.1.12 撮影
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というわけで、ミミナグサの花期が「3〜5月」だったのを 「1〜5月」に修正しました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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