メハジキ〈目弾き/別名ヤクモソウ〉(シソ科 メハジキ属) 花期は8〜10月。
短く切った茎を子供がまぶたにはさんで目を開かせて遊んだからという。
野原や道ばた、荒れ地に生える高さ50〜150cmの多年草。
茎葉は深く3裂し、裂片は羽状に切れこむ。
上部の葉は披針形または線形。
上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。
花冠は長さ1〜1.3cm、外側に白い毛が密生する。
下唇は3裂し、中央裂片はさらに2裂し、赤いすじが目立つ。
【今、“一番きれいな時”】
11.9.29 撮影
【茎葉は深く3裂し、裂片は羽状に切れこむ】
11.9.29 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.9.29 撮影
【花冠は長さ1〜1.3cm、外側に白い毛が密生する】
11.9.29 撮影
【下唇は3裂し、中央裂片はさらに2裂し、赤いすじが目立つ】
11.9.29 撮影
自分自身、子供のころに遊んだ覚えはないのに、名前のせいか撮る時に気分が弾みます。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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