マツブサ〈松房/別名ウシブドウ〉(マツブサ科 マツブサ属) 花期は6〜7月。
傷つけると松やにのようなにおいがし、果実が房状につくのでこの名がある。
山地に生える落葉つる性木本。雌雄別株。つるは左巻き。
葉は短枝の先にまとまってつき、密に互生。
葉身は長さ2〜6cmの広卵形で、先は短くとがり、ふちには波状の鋸歯がある。
葉柄は葉身の長さの半分以上ある。
短枝から垂れ下がった長い柄の先に、黄白色の芳香のある花が咲く。
花は直径約1cm。
花被片は9〜10個で、全て黄白色の花弁状。
【@を拡大しました】
13.6.5 撮影
【Aもう少しは増しな画像が撮りたいと…】
13.6.10 撮影
【Aを拡大しました】
13.6.10 撮影
【Bもう一度 − どんどん咲き進み、蕾がなくなっています】
13.6.13 撮影
【Bを拡大しました】
13.6.13 撮影
数年ぶりに花がたくさんついたのでうまく撮りたかったのですが、
いつ来ても風でゆらゆら、おまけに、真上に向いて撮るためレンズに光が入って・・・。
今年はこれで諦め、また来年。
言い訳ばかりしていますが、これも私の実力です。←ご心配なく、元気ですから。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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