マルバノホロシ 花期は7〜9月。  林縁に生えるつる性の多年草。葉は長楕円形または狭卵形で、先はとがり先端はやや鈍く、鋸歯はない。集散花序に淡紫色、まれに白色の花をつける。花冠はそり返る。 
       
       このマルバノホロシは林道わきに生えて、よく刈られてしまいますが、今年は2度も刈られて、日当たりがよい場所のはまだつぼみです。 
       今日咲いていたのは、4〜5m離れたところに昨年から花をつけだした株で、少し蔭ですが、木にもたれかかるように伸びています。 
        
                          【上の画像を拡大しました】                    
      
      
      
                              05.8.12 撮影 
                                       
      ヒヨドリジョウゴ 
      
      
      05.7.8 撮影 
       
       ヒヨドリジョウゴ〈鵯上戸〉 花期は6〜9月。  山野に生えるつる性の多年草。全体に軟毛を密生し、葉柄で他物に絡みついて伸びる。葉は互生し、卵形で、下部の葉は深い切れ込みがある。花は白色で直径1pほど。 
       
       マルバノホロシと同じ林道で、7月8日、開花確認した時のヒヨドリジョウゴです。 
       
                          【上の画像を拡大しました】 
      
      
      05.7.8 撮影 
       
      【上の株のきょうは】 
      
      
      05.8.12 撮影 
       
      複雑に枝分かれして、青い実をつけ、花もまだたくさん咲いていました。 
                       
       8月12日(金) 
       カラスウリの今夜咲くつぼみがあるかと見に行ったら、昨夜咲いたと思われる花数個の中に、開きつつある花かどうかと迷うのが1つありました。 
       パソコンで何度も拡大して見て、結論は「咲いたあとの花」。 
       撮りに出直すのをやめましたが、明日、「やっぱりね」なのか、それとも泣くのか・・・。 
        
        
       
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