マルバノホロシ(ナス科 ナス属) 花期は7〜9月。
林縁に生えるつる性の多年草。茎はつる状で無毛。
葉は長楕円形または狭卵形で長さ5〜10cm、先はとがり先端はやや鈍く、
基部はくさび形に細まって翼のある柄につながり、
縁にわずかに短毛があるほか両面とも無毛で、鋸歯はない。
茎の途中または葉の反対側からまばらに分枝する集散花序を出す。
花冠は淡紫色、まれに白色、深く5裂し、開くと背面に反り返り、直径1cm。
液果は直径7〜10mmの球形で、熟すと赤色となる。
【葉の先はとがり、基部はくさび形に細まって翼のある柄につながる】
11.9.2 撮影
【茎の途中または葉の反対側から、まばらに分枝する集散花序を出す】
11.9.2 撮影
【上の画像を拡大しました − 花冠は淡紫色、まれに白色】
11.9.2 撮影
「深く5裂し、開くと背面に反り返り、直径1cm」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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