12月28日 『Canon EOS 1Ds MarkV』のピントチェック − その2


Bさんが、私のカメラ『Canon EOS 1Ds MarkV』+レンズ『EF100mm f/2.8L Macro IS USM』の
ピントチェックをされましたが、
後ピン1cm前後の証拠写真はナンテンの葉の2枚の画像でした。
(フユイチゴの画像だけなら、「焦点深度3mm程度」
としか分かりませんでした)


【 「後ピン1cmの根拠は、南天の葉の大きさより推定」 】
    11.12.25 撮影
「この画像により、後ピンは、1cm程度と思います」
   
                       【上の画像を拡大しました】
                                                                                     
                  【 「これも同じ結果。後ピンは1cm程度」 

                         11.12.25 撮影
                       【上の画像を拡大しました】
                                                  

      「条件をシビアにしたのは、解放にした事プラス近接撮影をした事。
       この二つの条件が重なることで、焦点深度が極端に狭くなる」 とのことでした。

                        
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 今日、MarkUの修理代の見積もりが出ました。
 部品代を含めて納得のいく金額だったので修理を依頼しました。
 お正月休み明けにMarkUが直って帰ってきたら、入れ替わりにMarkVとレンズを出して最高の調整をお願いすることにしました。