ママコノシリヌグイ〈継子の尻拭/別名トゲソバ〉(タデ科 タデ属) 花期は7〜9月。
茎や葉に刺があり、いかにも痛そうなのでつけられた。
道端や林縁、水辺などに生えるつる性の1年草。
茎は枝多く、下向きの短い刺を密生して、ものによじ登る。
葉は互生し、長さ3-8cmの三角形で先端はとがる。
花は枝先に10数個集まってつく。
花弁はなく、ピンクの萼が深く5裂、雄しべ8、雌しべ1があり、
子房には花柱3がある。
【@を拡大しました −茎は枝多く、下向きの短い刺を密生して、ものによじ登る 】
13.8.28 撮影
【@を拡大しました − 葉は互生し、長さ3-8cmの三角形で先端はとがる】
13.8.28 撮影
【Aドリーネのふちで − 花は枝先に10数個集まってつく。花弁はなく、ピンクの萼が深く5裂】
13.8.28 撮影
【Aを拡大しました − 雄しべ8、雌しべ1があり、子房には花柱3がある】
13.8.28 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【Dヒガンバナが開花しました − 洞穴近くの林縁で】
13.8.29 撮影
きょうは雨。最近撮った画像で日記を書こうとしても揃った画像がなくて・・・。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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