アキタブキPetasites japonicus ssp.giganteus〈秋田蕗〉
(キク科 フキ属) 花期は 2〜4月。
フキの変種。雌雄異株。
葉が大きく、葉身は直径1.5m、葉柄は長さ2mにもなり、
ふつう紫色を帯びる。
苞の長さ6.5-10cm。フキノトウも大きい。
頭花や果実はフキと同様である。
ふつう栽培されているのは、このアキタブキの栽培品種である。
【A − @に近寄って】
17.2.3 撮影
【Aを拡大しました − 雄株ですね】
17.2.3 撮影
【Bきれいな姿の個体は、早いものでもこの状態】
17.2.3 撮影
【Cフキの様子を見に来ましたが…】
17.2.3 撮影
【Dスギを開花としました】
17.2.3 撮影
【Eスギの雄花の開花は目視では分かりませんが】
17.2.3 撮影
スギ花粉情報では、山口県は昨年より10日早く開花したとのことなので、
秋吉台も昨年より6日早いのですが、同一個体で開花としました。
今年の花粉の飛散は多く、平年の1.5倍とか…。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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