2017年 2月3日  アキタブキ



【@アキタブキが1個体だけ開花していました】
17.2.3 撮影

         アキタブキPetasites japonicus ssp.giganteus〈秋田蕗〉
                          (キク科 フキ属) 花期は 2〜4月。
        フキの変種。雌雄異株。
        葉が大きく、葉身は直径1.5m、葉柄は長さ2mにもなり、
        ふつう紫色を帯びる。
        苞の長さ6.5-10cm。フキノトウも大きい。
        頭花や果実はフキと同様である。
        ふつう栽培されているのは、このアキタブキの栽培品種である。

【A − @に近寄って】
17.2.3 撮影
                                 
【Aを拡大しました − 雄株ですね】
17.2.3 撮影

【Bきれいな姿の個体は、早いものでもこの状態】
17.2.3 撮影

【Cフキの様子を見に来ましたが…】
17.2.3 撮影

【Dスギを開花としました】
17.2.3 撮影

【Eスギの雄花の開花は目視では分かりませんが】
17.2.3 撮影

       スギ花粉情報では、山口県は昨年より10日早く開花したとのことなので、
       秋吉台も昨年より6日早いのですが、同一個体で開花としました。
       今年の花粉の飛散は多く、平年の1.5倍とか…。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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