キュウリグサ〈胡瓜草〉(ムラサキ科 キュウリグサ属) 花期は1〜6月。 葉をもむとキュウリに似たにおいがすることによる。 畑地や道ばたに普通に生える高さ15〜30cmの2年草。
下部の葉は長い柄があり、葉身は長楕円形〜卵形、長さ1〜3cm。
上部の葉は無柄。
茎の先にサソリ形花序を出し、淡青紫色の花を次々に開く。
花は直径約2mm。
【@を拡大しました − 咲き終わった花が写っていますが、何度か来たのに目に入らなかった】
13.3.5 撮影
【A4日後、別の場所で】
13.3.9 撮影
【Aを拡大しました − ここも花は咲き始めたばかり。開花は遅れた様子】
13.3.9 撮影
ほかにはヒメウズ。
ずっと1月開花でしたが、昨年は3月15日、今年は3月11日と、大きく遅れました。
いつの、何がお気に召さなくて咲かなかったのかを教えてくれないのが、面白いのかもしれません。
* * * * * * * * * * * * * * *
今日は出かけるつもりにしていましたが、雨。
重い腰(体重は…なのに)を上げ、『秋吉台で出会った花』(改訂版)の画像作りをしました。
例えば、花番号0042のカキドオシ(本には11ページ4番で掲載)。
jpgで保存している画像の中の「撮影日12年4月9日」と入れ替えたいので、
撮影順に保存のDPPのフォルダー「RAW-12-04」から見つけて、
横6.1:縦6.2の比率に切り抜いて、
フォルダー「改訂版」に「011-4-kakidooshi」のファイル名をつけて、tifで保存しました。
少しずつ、頑張ります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|
|