1月24日 キュウリグサ 


【キュウリグサの開花を確認しました】
   10.1.24 撮影
   
     キュウリグサ〈胡瓜草〉(ムラサキ科 キュウリグサ属) 花期は2〜6月。
   葉をもむとキュウリに似たにおいがすることによる。
   畑地や道ばたに普通に生える高さ15〜30cmの2年草。
   下部の葉は長い柄があり、葉身は長楕円形〜卵形、長さ1〜3cm。上部の葉は無柄。
   茎の先にサソリ形花序を出し、淡青紫色の花を次々に開く。花は直径約2mm。
   
                     【上の画像を拡大しました】        
 10.1.24 撮影
この個体の花は半開き状態ですが、昨年から咲き続けている様子。

若い個体を  
09.2.18 撮影
「」

サソリ形花序
10.1.24 撮影
花は直径2mm、空色で、のどもとに黄色い鱗片がある

昨年の画像です】        
 9.2.18 撮影
茎の先にサソリ形花序を出し、淡青紫色の花を次々に開く

* * * * * * おまけの花 * * * * * *

  
様子を見に来たところ − 春はすぐそこまで!  
10.1.24 撮影

開花間近のも − 無事に開花が見られますように・・・
10.1.24 撮影

* * * * * *

 雪の中での登山の翌日のきょうは、足が「もっともっと」と催促しているかのように体を動かしたくて、緩やかな斜面を気持ちよく歩き回りましたが、昨日、夕方5時帰宅であわただしかったため、クールダウンを翌日に持ち越したということでしょうか。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。