2021年 7月29日  クサキョウチクトウ



【@セイタカアワダチソウに混じって白い大きな花が咲いていました − 齊藤さんが見つけられました】
21.7.29 撮影

          クサキョウチクトウ Phlox paniculata L.〈別名オイランソウ〉
                       (ハナシノブ科 クサキョウチクトウ属)花期は 春〜夏。
         原産地:園芸品種(北アメリカ)。
         用途:花壇・切花。
         花色:白、桃、赤、紫紅色、青など。
         出回り期:春〜夏。
        
          − NHK出版「花の名前ポケット事典」 −  
                 

【@を拡大しました −私の身長より高かったです 】
21.7.29 撮影
                                 
【A帰宅後、パソコンの画像からグーグルレンズで検索したところ、植物名が判明しました】
21.7.29 撮影

【Aを拡大しました −現場で、「花はキョウチクトウと同じですね」と、齊藤さん】
21.7.29 撮影

【B葉は対生です】
21.7.29 撮影

【C花数の少ない個体を】
21.7.9 撮影

【Cを拡大しました】
21.7.29 撮影

 
 クサキョウチクトウに付いた花番号は、『1596』。

 生えている感じからは、何年も前から咲いていた様子で、
 「これまで何で気づかなかったのだろう?」と、車で走っていて見つけられた齊藤さん。


※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP