2015年 2月11日  クサイチゴ



【@今日、開花確認しました − 秋芳洞近くの小川で】
15.2.11 撮影

       クサイチゴ Rubus hirsutus〈草苺/別名ワセイチゴ・ナベイチゴ〉
                                 (バラ科 キイチゴ属) 花期は3〜5月。
     山野に生える高さ20-60cmの落葉小低木。
     葉は互生。長さ10-18cmの奇数羽状複葉で、
     花のつく枝では小葉が3個、ほかは5個ある。
     ふちには細かい重鋸歯がある。
     花は白色で直径約4cm、上向きに咲く。
     花柄や萼の外側には軟毛と腺毛が混生する。
     果実は集合果。直径約1cmの球形で、5〜6月に赤く熟す。

【A早春に開花確認の花は、大抵こんなかわいそうな姿】
15.2.11 撮影
                                 
【B花盛りの頃には − でも、その頃は開花が多くて、なかなか日記に出番が無いのです】
13.4.16 撮影

【Bを拡大しました − 果実は秋吉台のキイチゴの中で一番大きく、一番早く熟します】
13.4.16 撮影

* * * * * クサイチゴ開花近くの小川で* * * * *

【Cキュウリグサの開花を確認しました】
15.2.11 撮影

【Cを拡大しました − やっぱり、かわいそうな姿でしょう?】
15.2.11 撮影

【D川幅が広がった所で − オランダガラシの大群落が】
15.2.11 撮影

【Dを拡大しました − 昨年夏に川ざらえされたのに、またぐんぐん大きくなりました】
15.2.11 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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