クララ〈眩草〉(マメ科 クララ属) 花期は5〜6月。
根をかむと目がクラクラするほど苦く「くらら草」といわれたことによる。
日当たりのよい草地や川原などに生える高さ80〜150cmの多年草。
葉は互生し、奇数羽状複葉で小葉は7〜10対、長楕円形で長さ2〜4cm。
花は総状に多数つき、白色〜淡黄色、ときに紫色を帯び、長さ1.5〜1.8cm。
【@を拡大しました】
09.6.1 撮影
「花は総状に多数つき、白色〜淡黄色」
【@を更に拡大しました】
09.6.1 撮影
「長さ1.5〜1.8cm」
【A若い花序を下から】
09.6.1 撮影
「萼は鐘形で5浅裂する」
【Aを拡大しました】
09.6.1 撮影
「上向きする花弁が旗弁、翼弁に抱かれて竜骨弁がある」
【葉は互生し、奇数羽状複葉】
09.5.20 撮影
「小葉は7〜10対、長楕円形で長さ2〜4cm」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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