コオニユリ〈小鬼百合〉(ユリ科 ユリ属) 花期は7〜8月。
山地の草原に生える高さ1〜1.5mの多年草。
人里近くに生えるオニユリと比べ、全体にやせ型で茎は淡緑色、
葉腋にむかご(珠芽)がつかない。
花は普通数個がまばらにつき、やや小型で直径8cmほど。
よく結実する。
【@一昨日、友人と4人で「明後日辺り開花ね」の蕾に、今日来てみたら】
13.7.3 撮影
【Aを拡大しました − 開花は明後日?】
13.7.3 撮影
【A諦めきれず、ドリーネの縁を順に目をこらすと…「あれは咲いている!」 − 撮ったままの画像です】
13.7.3 撮影
「遊歩道の大きな岩の前で右側の木立に向かい、二つの石灰岩が見えたらその下」と、
イメージして、大粒の雨が降り出しましたが、「傘はあるし…」と、急ぎ足で向かいました。
【B あった!】
13.7.3 撮影
もっと下から撮りたいけれど、急斜面になるので諦め、シャッターを7回。
【Bを拡大しました − 足元が危ないので邪魔物も無視…】
13.7.3 撮影
【Aを拡大しました − 帰宅してパソコンで100%拡大してみたら…】
13.7.3 撮影
降りなくて良かった。コオニユリの下は、地面がドンと急に落ちています。
記録を見ると2010年は7月5日に、2011年7月6日、2012年6月29日と、今年の開花は例年どおり。
なぜ、こんなに焦ったのか、自分で自分が分かりません。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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