コオニタビラコ Lapsanastrum apogonoides〈小鬼田平子/別名タビラコ〉
(キク科 ヤブタビラコ属) 花期は3〜5月。
水田に多い2年草。
田平子は、水田に根生葉を平たく広げる様子を表現したもの。
根生葉はロゼット状に広がり、長さ4-10cmで羽状に深裂する。
根生葉の間から長さ4-20cmの細い茎を斜上する。
茎葉は小さい。
頭花は黄色で直径約1cm。舌状花は6〜9個。
春の七草のホトケノザは本種であり、若苗は食べられる。
【@−2. 】
15.3.6 撮影
【@−3.「舌状花は6〜9個」と図鑑にはありますが…】
15.3.6 撮影
【Aどこの田んぼでも見られそうですが、見つけるのは結構大変です】
15.3.6 撮影
【Bきょうは勘が当たってラッキーでした】
15.3.6 撮影
* * * * * おまけ −@に写っている草の中から * * * * *
【Eキュウリグサ 】
15.3.6 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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