コメツブツメクサ Tritolium dubium 〈米粒詰草/別名キバナツメクサ・コゴメツメクサ〉
(マメ科 シャジクソウ属)花期は1〜12月。
花や葉が小さいことによると思われる。
ヨーロッパ〜西アジア原産の1年草で、道ばたや河原などに群生する。
茎はよく分枝し、高さ20-40cmになる。
葉は3小葉からなり、葉柄は長さ2-5mmと短い。
小葉は長さ0.5-1cmの倒卵形。
花は黄色で長さ3-4mmと小さく、5〜20個が球状に集まる。
花期:5〜7月 分布:ヨーロッパ〜西アジア原産
− 増補改訂新版「野に咲く花」 −
【@を拡大しました −葉は3小葉からなり、小葉は長さ0.5-1cmの倒卵形 】
21.2.4 撮影
【@を拡大しました −花は黄色で長さ3-4mmと小さく、5〜20個が球状に集まる 】
21.2.4 撮影
【A昨年の開花確認画像です】
20.1.27 撮影
【Aを拡大しました】
20.1.27 撮影
【B水分と養分が豊富な所で群生していた画像を − 耕作放置された畑地で】
13.1.27 撮影
【Bを拡大しました】
13.1.27 撮影
今日の開花確認は4種。
ポカポカと暖かく、いくらでも歩いていたい気分でした。
秋吉台に春が来ました!
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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