コマツヨイグサ〈小待宵草〉(アカバナ科 マツヨイグサ属) 花期は1〜12月。
北アメリカ原産の1年草または短命な多年草。
茎は斜上または匍匐して基部からよく分岐して、5-50cm、
しばしば地表にマット状に広がる。
葉は無柄で互生し、縁は不規則な鋸歯となるか、または波状に中裂する。
花は茎の上部の葉腋につき、直径4cmほどの淡黄色の4弁花。
夕暮れに開花し、閉花後には赤味を帯びる。
【@を拡大しました − 前日の豪雨でまだびっしょりと濡れています】
13.7.29 撮影
【A花は直径4cmほどの淡黄色の4弁花 − 肉眼ではここまで見えなかった…】
13.7.29 撮影
【B1週間前に撮った画像 − 朝7時27分撮影】
13.7.22 撮影
【Bを拡大しました − 葉は無柄で互生し、不規則な鋸歯縁または波状に中裂】
13.7.22 撮影
【C花は直径4cmほどの淡黄色の4弁花で、夕暮れに開花】
13.7.22 撮影
コマツヨイグサを日記に書いたのは2003年。
10年も書き換えないまま過ぎてしまったのは、早朝に撮れなかったから?
最近は猛暑対策と諸々から、専ら朝7時前から3時間ほど歩いていますが、
良いことばかりではありません。
1日花のクサネムやスベリヒユは開いた花が見られず、開花確認はどちらも半開き状態のものでした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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