6月21日 コヒルガオ 


【@ 昨年より4週間遅れて開花しました】
   10.6.21 撮影
   
      コヒルガオ〈小昼顔〉(ヒルガオ科 ヒルガオ属) 花期は6〜8月。
     ヒルガオより花や葉が小さいことによる。
     日当たりのよい草地や道ばたに普通に生えるつる性の多年草。
     葉は互生し、長さ3〜7cmの3角状ほこ形で、基部が耳のように横に張り出す。
     この横に張り出した部分が2裂するものが多い。
     葉腋から長さ2〜5cmの花柄を出して淡紅色の花を1個つける。
     花柄の上部には縮れた狭い翼がある。
     花冠は直径3〜4cmの漏斗形。ふつう結実しない。

   
                        【A】        
 10.6.21 撮影
花冠は淡紅色で直径3〜4cmの漏斗形。ふつう結実しない

【Aを拡大しました  
10.6.21 撮影

@を拡大しました
10.6. 撮影
葉は長さ3〜7cmの3角状ほこ形で、基部が耳のように横に張り出す
     この横に張り出した部分が2裂するものが多い


 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。