コヒルガオ〈小昼顔〉(ヒルガオ科 ヒルガオ属) 花期は6~8月。
ヒルガオより花や葉が小さいことによる。
日当たりのよい草地や道ばたに普通に生えるつる性の多年草。
葉は互生し、長さ3~7cmの3角状ほこ形で、基部が耳のように横に張り出す。
この横に張り出した部分が2裂するものが多い。
葉腋から長さ2~5cmの花柄を出して淡紅色の花を1個つける。
花柄の上部には縮れた狭い翼がある。
花冠は直径3~4cmの漏斗形。ふつう結実しない。
【②】
10.6.21 撮影
「花冠は淡紅色で直径3~4cmの漏斗形。ふつう結実しない」
【②を拡大しました】
10.6.21 撮影
【①を拡大しました】
10.6. 撮影
「葉は長さ3~7cmの3角状ほこ形で、基部が耳のように横に張り出す この横に張り出した部分が2裂するものが多い」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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