【A 今は − @と同じ鉱滓置き場跡です】
15.2.1 撮影
【Aを拡大しました − 写っている株はすべてこの状態ですが、生きています】
15.2.1 撮影
自然条件を全く遮る物がない場所では、こんな状態ですが…
【B雪や霜の直撃を受けない所では、生き生きしています】
15.2.1 撮影
【Cこんな大きなかたまりも − 何株の集団でしょうか】
15.2.1 撮影
【Cを拡大しました】
15.2.1 撮影
【D問題の『花糸の毛』ですが】
13.4.1 撮影
【E − Dの花を接写しました】
13.4.1 撮影
【Eを拡大しました − 『花糸の毛』見えます?あります?】
13.4.1 撮影
* * * * * 昨年、花の終わった後を観察しました * * * * *
【F花茎と、花芽が付かなかった茎葉がたくさん見えます】
14.7.26 撮影
【Fを拡大しました】
14.7.26 撮影
【G − Fの半月後です】
14.8.11 撮影
【Gを拡大しました − 花が終わった枝の葉腋に、小さな枝を確認】
14.8.11 撮影
【H花が終わった花茎は枯れていき、花が付かなかった茎は元気に生長】
14.9.2 撮影
【I花がつかなかった茎が一番元気だったのは、この頃と思っています】
14.9.2 撮影
* * * * * 花期に花芽が付かず独立した小さな株がありました * * * * *
【Jその後を追跡しました − 07/01】
14.7.1 撮影
【K 09/29 】
14.9.29 撮影
【L 12/12 】
14.12.12 撮影
【M 現在の姿 − 花芽が付かないまま、ほとんど大きさは変わらず越冬しました】
15.2.2 撮影
きっと、今年初めて花が咲く、若い株ですね!
もちろん、このあと花期まで撮影していくつもりです。
|
コバノミミナグサ〈小葉の耳菜草〉(ナデシコ科 ミミナグサ属) 花期は3〜10月。
伊吹山石灰岩地帯に固有で、日当たりのよい場所に成育する多年草。
茎は赤紫色を帯び基部から枝分かれして株立ちとなり、高さ30cm前後となる。
葉は卵形で、長さ2-3cm。
茎の先の花序にまばらに花をつける。
萼片は長さ5mm前後。花弁は萼片よりやや長く、長さ7mm程度。
雄しべの花糸にはまばらに細い毛があるが、
非常に細いため、確認するにはルーペが必要である。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|