アセビ Pieris japonica〈馬酔木/別名アセボ・アシビ〉(ツツジ科 アセビ属) 花期は1〜4月。
有毒植物で、馬が食べると苦しんで酔ったようになるので馬酔木の名がついたといわれる。
山地の日当たりのよいところに生える高さ1-8mの常緑低木。
葉は互生。
枝先に集まってつき、倒披針形または長楕円形で先は鋭くとがる。
枝先の葉腋から長さ10-15cmの円錐花序をだし、白色の花を多数つける。
花は長さ6-8mmの細い壺形。
果実は刮ハ。
直径5-6mmの扁球形で、上向きにつく。
9〜10月に褐色に熟し、5裂する。先端に長い花柱が残る。
【@を拡大しました】
15.2.7 撮影
【@を拡大しました】
15.2.7 撮影
* * * * * *今年もよく通いました * * * * * *
【A ここまでに、何回も 】
15.1.28 撮影
【B「えーっ、ちっとも変化していない」】
15.2.1 撮影
【C 「今日こそ!」でしたが 】
15.2.3 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【Cスズシロソウ開花】
15.2.7 撮影
【Cを拡大しました − 「これで当分来なくてすむ」】
15.2.7 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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