コバギボウシ〈小葉擬宝珠〉(ユリ科 ギボウシ属) 花期は7〜8月。
ギボウシはつぼみを橋の欄干の擬宝珠に例えたもので、葉が小形のギボウシの意味。
山野の湿地に生える多年草。
葉は長さ10〜15cmの柄があり、披針形〜長楕円形で長さ10〜20cm。
花茎は直立し、高さ30〜40cm。淡い紫色の花を数個〜10数個、やや下向きに開く。
花は長さ4〜5cmで、内側に紫色のすじがある。
11.7.4 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.7.4 撮影
11.7.4 撮影
この後、雨が激しくなり、散策を午前11時で打ち切り、画像はこれだけでした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|