コアカソ〈小赤麻/別名タニアサ〉(イラクサ科 カラムシ属) 花期は7〜9月。
山野に多い高さ1〜2mになる落葉小低木。雌雄同株。
枝は多数分枝し、株立ち状になる。
葉は対生。葉身は菱状卵形〜卵形で長さ4〜8cm、先は尾状に長くとがる。
雄花序も雌花序も穂状。枝の上部に雌花序、枝の下部に雄花序がつく。
09.8.5 撮影
「葉は対生」
【上の画像を拡大しました】
09.8.5 撮影
「葉身は菱状卵形〜卵形で長さ4〜8cm、先は尾状に長くとがる」
【枝の上部に雌花序、枝の下部に雄花序がつく】
09.8.5 撮影
【雌花序― 枝の上部で撮ったので・・・(自信ありません)】
09.8.9 撮影
「枝の上部の花序には小さな雌花が集まってつく」
【上の画像を拡大しました】
09.8.9 撮影
【雄花序 ― 枝の下部で撮ったので・・・(自信ありません)】
09.8.9 撮影
「枝の下部には雄花序がつく」
【上の画像を拡大しました】
09.8.9 撮影
日記に書いていないコアカソが気に掛かって、花序を何度も撮りましたが分かりません。
これ以上頑張れそうにないので今年はこれで。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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