【@の拡大前 − 果実は直径8〜10mmのほぼ球形で、翌年の5〜6月に紫黒色に熟す】
13.2.24 撮影
【A】
13.2.15 撮影
【B】
13.2.15 撮影
* * * * * こんな時もありました * * * * *
【C枝先に黄緑色の小さな花が直径3cmほどのボール状に集まってつき】
11.10.9 撮影
【D花は直径4mmほど】
11.10.9 撮影
キヅタ〈木蔦/別名フユヅタ〉(ウコギ科 キヅタ属) 花期は9〜11月。
山野に生える常緑のつる性木本。気根を出して樹木や岩の上などにはい登る。
葉は互生。
葉身は三角形または五角形状で、掌状に浅く3〜5裂し、
花序のつく葉は倒卵形または楕円形で、分裂しない。
枝先に黄緑色の小さな花が直径3cmほどのボール状に集まってつき、
花は直径4mmほど。
果実は液果。
直径8〜10mmのほぼ球形で、翌年の5〜6月に紫黒色に熟す。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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